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HOME > 硬質塩化ビニル製宅地ます 長期使用品の評価

プラスチック・マスマンホール協会

硬質塩化ビニル製宅地ますが生産されてから30年の歴史がありますが、長期使用された製品の性能評価について当協会として取りまとめた資料はなく、塩化ビニル管・継手協会の資料を基に推測・評価されてきました。
その中で今回、23年間使用した宅地ますを評価しました。

 

宅地ます長期使用品の評価

敷設後23年使用されていた硬質塩化ビニル製宅地ますを掘り上げ、
性能試験を実施した結果、「ます」としての性能には、全く問題はなく、
設計時の性能が保持されていることが確認できました。

 

■埋設時期:平成6年(1994年)
■使用年数:23年
■場所:埼玉県熊谷市
掘出状況と試験使用品

掘出状況1

掘出状況2

試験使用品(90Y右)

試験使用品(DR)

 

各種試験結果(第三者試験機関による)
試験項目 試験規格※1 試験結果
耐荷重試験 12kNの荷重で割れ及び
ひびのないこと
割れ及び
ひび無し
合格
引張試験 引張降伏強さ 45MPa以上 55.2 合格
ビカット軟化温度試験 76℃以上 81.9 合格
耐薬品性試験 水(蒸留水) ±0.20mg/cm2以内 +0.10 合格
塩化ナトリウム水溶液(濃度:10%) +0.11
硫酸(濃度:30%) +0.08
硝酸(濃度:40%)※2 +0.08
水酸化ナトリウム水溶液(濃度:40%) +0.00

※1. JSWAS K-7-2008(下水道用硬質塩化ビニル製ます)に準拠
※2. 硝酸については旧規格JSWAS K-7-1998に準拠

 

技術資料

マンホール

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